波佐見町の古い講堂

連れ合いは、旧上波佐見小学校の卒業生です。

昨年、その小学校の講堂が国の有形文化財に指定されており、久し振りに
母校を訪れてみたいと言い出したので、お伴をしてみました。




               正門です。

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上波佐見小は、その後波佐見町立中央小学校と改称しました。
しかし、平成7年に同小は移転し、講堂以外の校舎はすべて
撤去されました。

残された正門に中央小学校とその名残を留めています。




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               講堂の正面です。

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現在は自由に講堂内部に入れません。

中央部は吹き抜けになり、両側の低い天井部及び列柱が、教会を
思わせる落ち着いた雰囲気を醸し出しているそうです。
又、この建物は場所によって天井の材質を変えるなどして、音響的
にも高い評価を得ているとのことです。

木造洋館としては、九州最大級の規模(約300坪)を誇る、貴重な
建造物だそうです。

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               講堂の側面です。右手が正面になります。

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          正門から真正面に、数本の松が植えられた一角があります。
          この裏手に校舎があったとのことです。

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その松の木の傍らに懐かしい像がありました。

ご存知でしょうか?

二宮金次郎の像です。

私が学んだ小学校でもお目に掛かった懐かしい像です。

私たちは一瞬にして幼い昔に返り、独りでに歌っていました。

               芝刈り縄ない 草鞋をつくり
               親の手を助け 弟を世話し
               兄弟仲良く   孝行つくす
               手本は二宮金次郎


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               骨身を惜しまず 仕事をはげみ
               夜なべ済まして 手習い読書
               せわしい中にも たゆまず学ぶ
               手本は二宮金次郎



     私たちは、余りにも恵まれた現状が、未来永劫に続くような
     錯覚に陥っているのではないでしょうか。
     
     これで満足という一線を、皆が持つ必要があることに気付かねば
     ならない時期が、到来しているのです。
     
     車もある。テレビもある。クーラーもある。
     身の回りは物で溢れています。
     そろそろ、あらためて精神的な満足感に目を向けるべきでは
     ないでしょうか。
     
     原発か?火力か?水力か?……と右往左往する前に、みんな
     夫々に、これで満足という、分相応な一線を、今一度考えてみる
     べきだと思います。




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この記事へのコメント

2011年05月29日 08:45
おはようございます

波佐見町にこのような建物があったのですね
>木造洋館としては、九州最大級の規模(約300坪)を誇る、貴重な建造物だそうです。

本当に貴重な建物ですね、これからも大切にしていかないといけませんね
二宮金次郎像、私の小学校にもありました
昨年随分と久しぶりに訪ねたときに、まだ健在で嬉しかったですよ~

2011年05月29日 10:12
古い小学校の思い出 長い木の廊下の雑巾がけが思い出されますね。
物があふれる世の中です。
お互いもっと質実剛健な生活があってもいいと思いますね。
二宮金次郎さんを見習う必要がありますね。
2011年05月30日 08:58
懐かしい二宮金次郎の銅像ですね。
私の故郷の近くに、二宮町があって、そこが金次郎が生まれたと聞いていましたが、詳しくな知りません。
でも、金次郎の教えは尊いですよね。
小学校の建物も、趣のある貴重な建造物ですね。
2011年06月04日 12:04
こんにちは!
趣のある建物ですね~
昔の小学校には必ずといってよいほど「二宮金次郎像」があったことを思い出しました。
古い木造の校舎に金次郎像よく似合います。
このようなものは、ほんと大切にしてほしいですね!
温故知新ですよね。
古処山
2011年06月05日 10:41
”いっしいさん”
コメント・気持ち玉有難うございます。

ただ単に古いと云うだけでなく、この講堂は
場所によって天井の材質を変えることにより、
すぐれた音響効果が保たれている事が実証さ
れているそうです。
貴重な文化遺産です。大事に保存して戴き
たいものです。
古処山
2011年06月05日 10:52
”shuuterさん”
コメント・気持ち玉有難うございます。

長い廊下を、数人で競争しながら雑巾掛けを
した、遠い昔の事が蘇ってきました。

木造の建物には、暖かい温もりを覚えます。
大事に保存したいものです。
金次郎さんの勤勉さも一緒に。
古処山
2011年06月05日 12:58
”momijiさん”
コメント・気持ち玉有難うございます。

金次郎さんは現在の小田原市栢山で生を受けた
そうです。二宮という姓ですので今の二宮町と
何らかの関係が有るのかもしれませんね。

講堂の見学に行って、金次郎さんの像に会う
なんて思いもしませんでした。
一瞬にして遠い遠い小学時代が懐かしく蘇り
ました。

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